Kashoの部屋
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どぶろく |
![]() 日本の農家に代々伝承されてきたどぶろく作り。 亡くなったばあさんは米と水だけで実に美味いどぶろくを作っていたらしいです。 雑菌が繁殖しやすいので本格的に作るのは相当難しいですが、この方法だとまず失敗しません。 用意するもの ◎米3合 ◎水1350cc ◎4リットル程度の容器 ◎米麹250g ◎ドライイースト(パン酵母)小さじ1 |
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米3合をよく洗い、ひたひたの水に1晩漬けます |
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米を漬けていた水を切り、20分間蒸します。 米を漬けていた水は捨てます。 |
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4リットル程度入る容器をよく水洗いし、内部に霧吹きで焼酎を吹き付けて除菌を行います。(耐熱容器なら熱湯を回しかけます) 雑菌や洗剤が残っているとうまく発酵が進まないのです。 洗剤で洗った場合は、大量の水で徹底的にすすいで下さい。 洗浄と除菌を行った容器に、新しい水1350ccを入れます。 |
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米麹250gを用意します。 |
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発酵させるためのパン酵母です。 本式のどぶろく作りでは空中の酵母菌を使うため、余ったご飯を水に漬けて3日ほど置き、甘酸っぱいにおいがしてきたら使用するという離れ業をやっていたようですが、とっても難しいので市販の酵母を使用します。 これで失敗無くできますが、出来た酒にイースト臭(つまりパン臭い)が出るので、使用量は最小限にしましょう。 今回はティースプーン1杯使用します。 |
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水1350ccを入れた容器に蒸した米、米麹250gとドライイースト小さじ1杯を入れてよく攪拌します。 このとき、くれぐれも雑菌が入り込まないよう、道具は全て洗浄、除菌を行っておきます。 |
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1時間経過すると、米が吸水して全体が炊いたご飯のようになります。ちょっと心配になりますが、大丈夫^^美味しいどぶろくができますとも。 これからは1日一回の攪拌と温度管理が大切。 外気温度20度C以下のときが仕上がりがいいので、春や秋がどぶろく作りの季節です。夏は冷蔵庫で作りましょう。 イースト菌が働いてぽこぽこ泡が出てきますが、気をよくして温度を上げてはいけません。あっという間に雑菌が繁殖してすっぱくなります。 |
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炭酸ガスが出続けるので、布や紙で軽く覆っておくくらいにしておきます。 蓋をして密閉してはいけません。爆発してそこらじゅうにおかゆが散乱してえらいことですよx_x 1週間ほどするとこんな感じになります。 このもろみ交じりの酒を味わうのもよし、ざるで漉して荒削りの酒もよし。木綿で漉すとまろやかなどぶろくが味わえます。 漉したあとに上質な酒かすが出ますので、塩を加えるて塩麹として調味料になりますよ。白身の魚を漬けると西京漬けですね。 |
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まだ酵母が生きてきてしゅわしゅわ炭酸の味わいがあるどぶろくも素敵ですが、火入れをすると酸味が薄れて落ち着いた味わいに‥ 発酵が止まるので保存性もよくなるらしい。。 (火入れをしないでほおって置くと、少しずつ発酵が進んでアルコール度数が上がる感じがします。すっぱくなったことはないです) 火入れ温度は60度C、15分。 温度計片手に湯せんで行います。 |
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バッファローチキンウイング |
アメリカの焼き鳥。タバスコでつんと辛い味付けのバッファローチキンウイング。 日が暮れる頃、酒場ではチキンウイングをおつまみにビールをぐいぐい流し込む人たちで満員になります。 辛さに応じて「Suicide(自殺行為)」「スーパーホット」「ホット」「ミディアム」「スイート」が用意されていたりします。 辛いチキンウイングとビールで汗をかきながら食べましょう。 |
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キムチ |
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ジンジャーエール |